By 段Boys 1号
かなり寒くなってきましたね~
てことで先のことを考えてストーブをしまう箱を作ってみました!
しまうストーブは中古で買ったので箱がありませんでした。
こんな感じです。
さて、このストーブをどうやってしまうか考えましたが横にしてしまうことにしました。
しばらく考えて方針が決まったのがこの緩衝材です。
スリーブ状の緩衝材で
貼ってから開き切込みに沿って逆折するとこんな感じになり製品を空中で保持することができます。
この形状の緩衝材はよくある形状なのですが、今回ちょっと特殊なのが製品にテーパーが付いているので
緩衝材にもテーパーをつけてみました。
緩衝材も簡単な試作から製品に合わせて形状・材質を変更していきました。
土台の丸い形状は丸い受けを作りそこに収めるようにし、本体の下に入るようにしました。
箱に入れてしまうとみにくいので外で仮組してみます。ストーブの四隅に先ほど作った緩衝材を当てて浮かします。
土台とストーブがぶつかってしまうのでスペーサーを入れてみました。
このような形状で箱の中に入れます。
外箱はこんな形状にしてみました。
四隅を起こして
先ほどのように箱の中に入れます。