By 段Boys 1号
今回はランプシェードを作成してみました。
まず、今回、思い立った経緯から…
アクリルの棒って表面がつるつるだと光が透き通って表面が光らないのですが
擦りガラスのようにすると光が反射し淡い光に照らし出されます。
こんな感じで表面をこすったアクリルの棒を芯にしてランプシェードを被せば
放射線状に光が広がるのではないかと思いました。
段ボールのランプシェードも放射状に並べれば360度光が拡散するのではないかと思い作成してみました。
まずはアクリルの芯から検証です。
が、しかし、アクリルは高いので待ったがかかり
100円の透明ボトルに水を入れれば似たようなことができるのでは・・・
ということでそれで試してみました。
透明ボトルに水を入れ下から照らしてみました。
表面はほとんど光っていません。
透明ボトルの表面をサンドペーパーでこすりすりガラス状にしてみました。
これに同じく水を入れ下から照らしてみます。
淡く光っています。
ただ、光量は非常に小さいです・・・
ふと思い出したのが昔はプラスチックの障子のようなものを筒状に使っていたことを思い出し
これを代わりに置いてみると先ほどとは比べようもないほど輝きました!
長々と説明しましたが・・・
最初からこれでよかったんじゃん!
最近やってなかったのでわすれてました・・・スミマセン
続いてランプシェードの作成に・・・
段ボールの波々が中心に向かうように放射線状にならべそこを光が通過するようなイメージなのですが
1発目は先端を潰し放射線状に並べていこうと思いました。
紙管を転がして先端を潰し、10枚ほど重ねてみました。
光にあててみましたが先端がつぶれてるので光があまり通過しませんでした・・・
2発目に端の方に幅の狭いダンボールを1枚ごとに挟み放射線状にしてみました。
これもまた10枚ほど重ね光にあててみました。
1枚1枚は先ほどより光が通過するのですが、1枚おきなのでトータルで見ると1発目と変わらないような・・・
これ以上の案は思いつかなかったので2発目でいくことにしました。
表面が直線じゃ面白くもないので曲線にしてみました。
カットして大きいのと小さいのを貼っていきます。
貼ったものに糊をつけて放射線状にしていきます。
90度まで貼ったものを4個作り合体させます。
完成形がこちら
紙を筒状にして入れて
ランプにセットしてスイッチオン!
まぁ、なんて微妙な感じに・・・
真横から見て何とか光が見える感じです。
確かに考えてみればそうなりますよね・・・
今回はいろいろとダメダメな感じでした・・・
スミマセン・・・